イエメン大統領宮殿を制圧 シーア派武装組織

イスラム教シーア派の武装組織による混乱が続くイエメンで2日、南部の主要都市アデンの大統領宮殿が新たに陥落しました。

地元メディアによりますと、シーア派武装組織「フーシ」が2日、南部の都市アデンの大統領宮殿を制圧し、中心部にも戦車で進攻したということです。また、ロイター通信は、アデン港に国籍不明の武装した部隊が上陸したと伝えていて、事実上、亡命しているハディ大統領派を支援するサウジアラビアやエジプトが地上戦の準備を進めているという見方も出ています。

一方、東部の刑務所では「アルカイダ」系組織が収監されていた幹部を含む囚人300人以上を脱走させるなど、混乱が広がっています。

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