イスラエル軍、シリアに「報復攻撃」 シリア兵3人負傷

(VOVWORLD) -27日、シリアは、イスラエル軍のミサイル攻撃で負傷者が出たと明らかにしました。イスラエル軍は報復攻撃だとしています。 

国営シリア・アラブ通信は、イスラエル軍がミサイルをクネイトラ県のテル・アルシャーに発射し、「軍用車両1台が標的となり、負傷者が出た」と伝えました。シリアのクネイトラ県にはゴラン高原があります。ゴラン高原の大部分はイスラエルが占領しています。

IDF=イスラエル国防軍は「きょうシリアの対空射撃システムが、イスラエル北部で日常の飛行をしていたIDFの戦闘機1機を攻撃した」と発表しました。対空システムが発射した飛翔体は戦闘機に当たらず、IDFは攻撃の発射元を攻撃し、攻撃された戦闘機は飛行任務を完遂したと説明しました。

在英NGOのシリア人権監視団は、イスラエルのミサイルは「ゴラン高原の(イスラエル)占領下にある地域から発射されたということだ」と発表しました。同監視団のラミ・アブドルラフマン代表はAFPに対し、このミサイルでシリア兵3人が負傷したと述べました。

ご感想

他の情報