イラク・バグダッド近郊で連続テロ、86人死亡

【カイロ=溝田拓士】イラクの首都バグダッド近郊で11日、3件の爆弾テロが相次いで発生し、少なくとも計86人が死亡しました。スンニ派の過激派組織「イスラム国」が全ての犯行を認めました。

首都北東部のサドルシティーでは同日朝、通勤ラッシュで混雑した市場で車が爆発し、AFP通信によりますと、少なくとも64人が死亡、82人が負傷しました。首都北西部や西部の地区でも爆発があり、計22人が死亡しました。現場は主にイスラム教シーア派の住民が多く住む地域です。

イラク政府は、北部モスルにある「イスラム国」の中心拠点の奪還作戦を進行中で、今回の連続テロは報復の可能性があります。

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