イランとの核協議 21日再開へ

IAEAとイランの協議は、イランによる核兵器開発の疑いを検証するため、IAEAが求めるテヘラン郊外にある軍事施設への立ち入りをイランが認めるかどうかが焦点となっており、15日、ウィーンで行われた2日目の協議にはIAEAの査察部門トップのナカーツ事務次長とイランのソルタニエ大使が出席しました。

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イランの核交渉団のAli Asghar Soltanieh団長

協議終了後、イランのソルタニエ大使は「検証方法を巡って進展があった」と述べたものの協議の詳しい内容には触れず、今月21日に改めて協議することを明らかにしました。焦点となっている軍事施設への立ち入りについて、今回、結論に至らなかったとみられます。

次の協議の展望について、外交筋はイランが今月23日に欧米やロシアなど関係6か国と話し合いを行うのを前にIAEAと何らかの妥協点を見いだし、経済制裁の緩和に向けた交渉を有利に運ぼうとするのではないかという見方を示しています。

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