イラン新大統領の就任宣誓

イラン新大統領の就任宣誓 - ảnh 1

                   ロウハニ新大統領(写真:ロイター)

4日、イランのロウハニ新大統領は議会でを行い、招かれた各国の外交団を前に「建設的な相互関係を築きたい」と述べ、核開発問題を巡る対立で悪化した国際社会との関係改善に意欲を示しました。式典にはアフガニスタンのカルザイ大統領など各国の要人も初めて招かれ、イラン側によりますと、50か国以上の外交団が出席しました。

この中でロウハニ大統領は、「透明性こそが信頼という扉を開く鍵だ。イランは決して他国との戦争を望んでいない。敬意と共通の利益に基づいて他国との建設的な相互関係を築きたい」と述べて、核開発問題を巡る対立で悪化した国際社会との関係改善に意欲を示しました。

このあとロウハニ大統領は、議会に新政権の閣僚候補の名簿を提出し、審議を求めました。名簿には新たな外相の候補として、改革派のハタミ政権時代にアメリカとの関係改善を模索したザリーフ前国連大使の名前が上げられており、対話路線を掲げるロウハニ政権が欧米との関係を重視している表れと注目されています。

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