イラン新政権 閣僚ほぼ決まる

(NHK)15日、イラン議会では、ロウハニ大統領が指名した18人の新閣僚を信任するかどうかの審議が4日間にわたって行われたあと、信任の投票が行われました。

ロ ウハニ大統領は、外相に、かつてアメリカとの関係改善を模索した、ザリーフ前国連大使を指名するなど、経済制裁の解除に向けて、核開発問題の解決や、欧米 諸国との関係を意識した閣僚名簿を提出しており、保守強硬派が多数を占める議会の審議が最初の試金石とみられていました。

投票の結果、教育相など3人の閣僚候補は否決されましたが、ザリーフ氏が、外相に認められたほか、強硬派に反対論もあったザンギャネ氏も僅差で石油相に信任され、外交や経済政策の要となる15人の閣僚が認められました。

ロウハニ大統領は、来月には、ニューヨークで開かれる国連総会にも出席するとみられ、核開発問題などを巡って対立するアメリカを舞台に、対話路線を掲げるロウハニ大統領が、どのような外交を展開するのか注目されます。

ご感想

他の情報