イラン核協議、枠組み合意へ


アメリカ国務省によりますと、イラン核問題を巡り、ジュネーブで行われた欧米など主要6カ国とイランの協議は23日、3月2日の再開を確認して終了しました。イランとアメリカが中心となった今回の協議について両国は一定の進展を示す一方で、主要課題では依然隔たりがあるとしています。

イランのザリフ外相は「有益で建設的だった。6カ国の代表者と熱心に協議し、特にアメリカとは3日間行った。いくつか進展があったが、最終合意にはまだ遠い」と語りました。一方、アメリカ政府高官は「前進はしたが、まだ多くの課題がある。難しい課題を(この協議で)はっきりさせた。解決に向け作業できる」と話しました。

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ケリー米国務長官とイランのザリフ外相写真: Presstv

イランと6カ国は、3月末までの枠組み合意、6月末までの最終合意を目指します。今回は、ザリフ外相とアメリカのケリー国務長官が2日間にわたり会談し、イラン のサレヒ原子力庁長官とアメリカのモニツ・エネルギー長官も初めて参加し、イランのウラン濃縮活動の制限など技術的課題を話し合いました。

 

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