イラン ロウハニ新大統領就任

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イランでは先の大統領選挙で当選した保守穏健派のロウハニ氏が新大統領に就任し、核開発問題などを巡る欧米諸国との対立が深まるなか、「経済制裁の解除に向けて新たな一歩を踏み出したい」と述べ、国際社会との対話路線を進める決意を示しました。

ことし6月の大統領選挙で当選したロウハニ氏は3日、最高指導者ハメネイ師の公邸で大統領としての認証状を受け取り、イランの7代目の大統領に正式に就任しました。このあと、ロウハニ新大統領は「政府の方針はイラン経済の再生と道徳の復活、そして世界との建設的な対話だ。イランを苦しめる経済制裁の解除に向けて、新たな一歩を踏み出したい」と述べ、国際社会との対話路線を進める決意を示しました。
イランでは保守強硬派のアフマディネジャド政権の8年間に、核開発問題などを巡る欧米との対立が激化し、経済制裁によって国内経済が大きく落ち込むとともに、イスラエルとの軍事的な緊張が高まりました。
ロウハニ新大統領は過激な考えを排し穏健な社会を目指すとしており、核開発問題を巡る欧米との協議を前進させ、国際社会との関係改善が図れるのか注目されます。

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