ウクライナ東部 停戦合意後も戦闘続き住民犠牲に

ウクライナ東部では、政府側と親ロシア派が今月15日からの停戦で合意したあとも戦闘が続き、住民と兵士合わせて17人が死亡するなど、停戦合意が発効するまでの間に双方とも支配地域の拡大を図っているとみられ、戦闘が激しくなっています。

ウクライナ情勢を巡るロシアとウクライナ、それに調停役のドイツとフランスの首脳による会談を受けて、ウクライナ政府と親ロシア派は今月15日から停戦することで合意しました。


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写真:AFP/TTXVN

しかし、ウクライナ東部ではこのあとも戦闘が続き、ウクライナ軍は13日朝までの1日の間に、新たに兵士8人が死亡し、30人以上がけがをしたと発表したほか、ドネツク州の警察は、親ロシア派の砲撃で住民2人が死亡し、10人がけがをしたとしています。
これに対して、親ロシア派は12日から13日にかけて、政府軍の砲撃で子ども3人を含む住民7人が死亡し、15人がけがをしたと発表し、「政府軍側に停戦合意を守る姿勢が見られない」と非難しています。
政府軍と親ロシア派の双方とも、15日に停戦合意が発効するまでの間に、それぞれの支配地域の拡大を図っているとみられ、戦闘が激しくなっています。

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