ウクライナ 停戦合意徹底を協議するも決裂

ウクライナ 停戦合意徹底を協議するも決裂 - ảnh 1
(写真:Cri) 


ウクライナ東部で政府軍と親ロシア派の戦闘が再び激しくなるなか、ウクライナ政府と親ロシア派の代表が停戦合意の徹底を目指して協議を行いましたが、協議は決裂し、犠牲者のさらなる増加が懸念されます。

ウクライナ東部では去年9月に政府軍と親ロシア派が停戦合意したにもかかわらず、ことしに入って戦闘が再び激しくなっており、ウクライナ政府によりますと先月30日から31日にかけて軍の兵士15人が死亡したほか、中心都市ドネツクの近郊では親ロシア派の砲撃を受け市民12人が死亡しました。

 こうしたなか、ウクライナ政府と親ロシア派のほか、ロシアとOSCE=ヨーロッパ安全保障協力機構のそれぞれの代表が31日、隣国のベラルーシで停戦合意の徹底を目指して協議を行いました。協議のあと、ウクライナ政府の代表を務めるクチマ元大統領は協議が決裂したと明らかにしたうえで、「親ロシア派が戦闘の停止を協議することを拒否した」と述べたのに対して、親ロシア派の代表のプシリン氏は「ウクライナ政府が協議を決裂させた」と述べ、互いに相手を非難しました。

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