エジプト、ムバラク元大統領の公判

25日、2011年に北アフリカ・中東で広がった民主化運動「アラブの春」で退任に追い込まれたエジプトのムバラク元大統領に対する公判がカイロで開かれ、本人が出廷しました。

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エジプトでのデモ(写真:news.cn

ムバラク元大統領は、アラブの春が盛り上がる中で反政権のデモ隊の殺害に関与したとして、一審で終身刑の判決を受けました。その後、控訴し、再審理が認められました。裁判所は先週、ムバラク元大統領の保釈を命じ、自宅軟禁するとしていました。

一方、今年7月の事実上のクーデターでエジプト軍によって排除されたムルシ前大統領の出身母体である「ムスリム同胞団」の最高指導者バディウ団長の公判も25日に開かれましたがバディウ団長は法廷に姿を見せませんでした。

これとは別に、エジプトの暫定政府は24日、カイロなど14都市に適用している夜間外出禁止令を緩和し、これまで午後7時からとしていた外出禁止時間を午後9時からに遅らせると発表しました。

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