エジプト大統領選挙

エジプトでムバラク政権崩壊後、初めて行われた大統領選挙は、25日夜までに開票作業が終わり、穏健派(おんけんは)イスラム原理主義組織ムスリム同胞団傘下の自由公正党のムハンマド・モルシ党首と、アフマド・シャフィク元首相が6月16日と17日の決選投票への進出を決めました。政府系紙アルアハラムなどが伝えました。

それによりますと、モルシ氏が得票率25.3%でトップ、シャフィク氏が23.74%で続き、左派のハムディン・サバヒ氏は猛追及(もうついおよ)ばず21.6%で3位でした。同胞団は25日夜、カイロ市内で記者会見し、第1回投票で敗れたサバヒ氏ら他候補や政治グループを招いて26日に会合を開き、決選投票での協力を求めると明らかにしました。会合は将来の副大統領ポストや連立構想も視野に入れた話し合いになるということです。

ご感想

他の情報