エジプト大統領選

2011年にムバラク政権が崩壊したエジプトで23日、大統領選挙の投票が始まりました。

「アラブの春」と呼ばれる民主化運動がもたらしたエジプト初の自由な大統領選挙ですが、国内の混乱を背景に、独裁崩壊の時のような熱気は(うす)れています。

選挙には13人が出馬していますが、旧政権で閣僚を務めた世俗派のシャフィク元首相とムーサ元外相、イスラム系のモルシ氏とアブルフォトゥーフ氏のあわせて4人による混戦となっています。

2011年の議会選挙では、前政権への拒否感などから、イスラム系候補の躍進が目立ったが、今回の大統領選挙では、政治的混乱や治安の悪化などを背景に、経験者を求める世論も多く、イスラム系候補は低迷しています。

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