エジプト大統領選

エジプト選挙管理委員会が28日を発表した当初の予定より1日前倒して大統領選挙の結果によりますと、投票率は46.42%で、先の議会選挙で半数近くの議席を獲得した第1党の党首で、イスラム原理主義組織「ムスリム同胞団」のモルシ氏 が、全体の24%余りの票を獲得して1位に、軍出身でムバラク政権の最後の首相を務め、政変後に悪化した治安の回復などを訴えたシャフィーク氏が、23% 余りの票を獲得して2位になりました。

過半数を獲得した候補がいなかったため、この2人が来月16日と17日に行われる決選投票に進むことが正式に決まりました。

エジプトでは、「アラブの春」と呼ばれる若者たちによる民主化運動でムバラク政権が崩壊しましたが、大統領選挙で、若者たちは有力な候補者を擁立し、支持を取りまとめることができませんでした。

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