エジプト暫定政権、モルシ派に妥協案 欧米にらみ対話姿勢

軍のクーデター後に混乱が続くエジプトで、暫定政権側が反政権活動を続けるイスラム勢力に妥協案をちらつかせ始めました。


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(写真:VOV/AP)

5日には閣僚ポストを用意する意向を伝 達しました。現地メディアによりますと、拘束しているイスラム原理主義組織「ムスリム同胞団」メンバーの一部解放や関係者の資産凍結解除にも応じる構えです。ただ、モル シ前大統領の復権を要求する同胞団が受け入れるかどうかは不透明です。

エジプトでは、軍のクーデターで大統領を解任されたモルシ氏を支持するムスリム同胞団が連日抗議デモを続けています。暫定政権側はデモ隊を強制排除すると警告してきましたが、5日になって同胞団に閣僚ポストを用意する意向があるとの考えを伝えました。

ここに来て政権側が対話姿勢を示し始めた背景には、欧米諸国の圧力がありそうです。

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