エジプト軍、シナイ半島でイスラム過激派60人殺害

【AFP】エジプト軍は25日、同国東部シナイ半島でイスラム過激派と戦闘になり、戦闘員60人を殺害したと発表しました。

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(写真提供:ローター)

陸軍報道官が交流サイトのフェイスブック公式ページで明らかにしたところによりますと、空軍の支援を受けた陸軍の対テロ部隊が同日、北シナイ県の「ラファとシーク・ザイード南方でテロリスト60人を殺害、40人を負傷させ、四輪駆動トラック27台を破壊した」といいます。死者と負傷者数は他の情報源では確認できていません。

エジプトでは、2013年に軍がイスラム組織「ムスリム同胞団」出身のムハンマド・モルシ前大統領を追放して以降、イスラム過激派による軍と警察を標的とした攻撃が増加しました。軍の掃討作戦にもかかわらず被害は続いています。

今月19日には北シナイ県の県都アリーシュで警察の検問所が襲撃され、警察官15人が死亡しました。この事件では、イスラム過激派「イスラム国」傘下の地元組織が犯行声明を出しました。

ISはまた、昨年10月にロシアの旅客機が南シナイのリゾート地シャルムエルシェイクを離陸直後に墜落し乗客乗員224名全員が死亡した事件でも、爆破の犯行声明を出しています。

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