エルサレムで聖地巡り衝突 ガザからロケット弾も


エルサレムで聖地巡り衝突 ガザからロケット弾も - ảnh 1
イスラエルの戦闘機(写真: jpost)




(NHK) 中東のエルサレムにあるイスラム教とユダヤ教の聖地を巡り、18日、パレスチナ人とイスラエルの治安部隊の衝突がヨルダン川西岸などにも飛び火したほか、パレスチナ暫定自治区のガザ地区からは、イスラエルに向けてロケット弾が2発発射され、混乱が広がっています。

エルサレムの旧市街にある、イスラム教とユダヤ教の聖地を巡っては、今月13日からイスラエルの治安部隊がパレスチナ人の摘発を名目に3日連続で聖地に立ち入って、イスラム教のモスクを封鎖するなどの強硬措置に踏み切り、パレスチナ側やアラブ諸国が激しく反発しています。
イ スラム教の集団礼拝が行われた18日には、パレスチナ人が住む東エルサレムやヨルダン川西岸の各地で、抗議デモの参加者がイスラエルの治安部隊と衝突し、 少なくとも21人のパレスチナ人がけがをしたということです。また、イスラエルの治安部隊がパトロール中に火炎瓶を投げつけられ、3人がけがをしました。
さ らに、ガザ地区からは、ロケット弾が2発発射され、1発はイスラエル軍の迎撃ミサイルによって空中で破壊されましたが、もう1発はイスラエル南部の住宅地 の空き地に着弾しました。このあと、過激派組織IS=イスラミックステートを支持するガザ地区の勢力が、みずからが攻撃を行ったとする声明をインターネッ ト上に出しており、聖地を巡る混乱が広がっています。

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