エルサレム衝突拡大、国連安保理緊急会合へ

(news.tbs.co.jp)イスラエルが中東エルサレムの旧市街にある聖地に金属探知機などを備えた検問所を設置したことをめぐり、イスラエルとパレスチナの双方で死者が出るなど緊張が高まっていて、国連安保理は24日に緊急会合を開く予定です。

エルサレム衝突拡大、国連安保理緊急会合へ - ảnh 1        (写真:AFP/TTXVN)

中東エルサレムの旧市街では、イスラエルがユダヤ教とイスラム教両方にとっての聖地の入り口に、治安上の理由を挙げて金属探知機などを備えた検問所を設置しました。これを受け、パレスチナ人は21日、金曜礼拝に合わせて各地で抗議デモを行いましたが、イスラエルの治安部隊は道路を封鎖するなどしてデモ隊を強制排除し、ロイター通信によりますと、各地で断続的に起きた衝突で、これまでに合わせて4人のパレスチナ人が死亡しました。

一方、イスラエル人もパレスチナ自治区にあるユダヤ人入植地の自宅で、3人がパレスチナ人によって刃物で殺害されていて、イスラエルは22日、ヨルダン川西岸の治安部隊を増加させるなど緊張が高まっています。

こうした事態を受け、国連の安全保障理事会は、フランスやエジプトなどの要請で24日にも緊急会合を開催する予定です。

ご感想

他の情報