オバマ氏、外交の成果強調も限界露呈…国連演説


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国連総会で一般討論演説を行うオバマ大統領  (写真:THX/TTXVN)



【読売オンライン】アメリカのオバマ大統領は28日、国連総会で一般討論演説を行い、イラン核合意やキューバとの54年ぶりの国交回復など、「対話」と「国際協調」を基軸とした外交の成果を強調しました。

しかし、進行中の危機であるシリアなどの難民問題やシリア内戦、イスラム過激派組織の台頭、ロシア、中国の強権的な行動について、具体的な解決の道筋を提示するには至らず、オバマ外交の限界も露呈しました。

オバマ氏は演説で、ロシアによるウクライナへの軍事介入とクリミア半島の編入について「国家の主権と領土の一体性への侵害を見過ごすわけにはいかない」と改めて非難しました。 また、シリア内戦について「これほどの流血と惨事が起きたというのに、内戦前の状態に戻るわけにはいかない」と述べ、シリアのアサド政権の退陣を求める考えを強調しました。ロシアがアサド政権への支援拡大の動きを見せていることをけん制しました。

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