カンボジア・べトナム国境画定に使用された地図はフランスの地図と同じ


3日、プノンペンで、カンボジア国境委員会は、記者会見を開き、同国政府がベトナムとの国境画定において使用した地図は、フランスが保管している地図と同じであるとの審査結果を発表しました。

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カンボジア国境委員会の記者会見(写真:VNA)


この記者会見には、国内外の記者団の他、与野党、国会、最高裁判所評議会、憲法評議会、国連の代表も出席しました。記者会見で、同委員会のヴァル・キムホン主任は、フランス植民地時代にフランスのインドシナ地理局が発行したカンボジア地図と、カンボジア・ベトナム合同国境画定委員会が使用している地図の間に相違はないと強調しました。

一方、カンボジアのハオ・ナムホン副首相兼外務国際協力大臣は、このカンボジア地図はフランスが正式に発行したもので、この審査結果はベトナムとの国境画定作業に対する論争に終止符を打つと声明を出しました。また、この審査結果は、カンボジア政府の国境画定における透明性と正当性を証明するものであると明らかにしました。なお、野党カンボジア救国党は同国政府がベトナムとの国境画定で偽造した地図を使用していたとして混乱を引き起こそうとしています。

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