キューバ駐米大使が復活 国交回復で54年ぶり

アメリカのオバマ大統領は17日、ホワイトハウスで新任大使の信任状奉呈式を開き、キューバのホセ・カバニャス駐米大使から信任状を受け取りました。1961年のアメリカ・キューバ国交断絶以来、54年ぶりにキューバの駐米大使が正式に復活しました。

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キューバのホセ・カバニャス駐米新大使(真ん中)
(写真:baogiaothong.vn)

ロイター通信は17日、オバマ政権がアメリカ企業によるキューバでの事業展開を容易にする規制緩和策の起草に着手したと伝えました。キューバとの合弁による子会社設立のほか、フェリーや客船のキューバ寄港に関する許可手続きの利便性向上などを想定しているとしています。

アメリカの対キューバ制裁をめぐっては、全面解除の権限を持つ議会で多数を握る野党共和党が制裁維持の姿勢を崩していません。このためオバマ政権は、議会の了承を必要としない範囲で両国の経済関係を強化する方策を模索しています。【共同】

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