ギリシャ議会、税と年金の改革法案を可決

ギリシャ議会、税と年金の改革法案を可決 - ảnh 1
(写真:AFP/TTXVN)


(BBC) ギリシャ議会は9日未明(日本時間同日朝)、同日のユーロ圏財務相会合に先駆けて、税制と年金対策を含む包括的な財政構造改革法案を可決しました。

追加緊縮措置には賛否両論ありますが、可決されたことによって、50億ユーロ(約6200億円)の追加融資を受けられる可能性が出てきました。採決の前にはアテネの議会前で、追加緊縮策に抗議する市民が警官隊に火炎瓶を投げつけ、警察は催涙ガスでこれに応じました。

数千人規模の抗議が首都アテネや第2都市テッサロニキで行われました。一部で警察との衝突がありましたが、大半は平和的抗議でした。採決に至っては主要労組が3日間のゼネストを決行しました。公共交通機関は止まり、行政機能やマスコミに影響が出ました。複数の労組は、国民はこれ以上の緊縮策に耐えられないと反対しています。

ご感想

他の情報