グアテマラ大統領、汚職事件の追及強まる中で辞任

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(写真:AFP)


ロイター通信などによりますと、グアテマラのペレス・モリーナ大統領は議会に対して辞表を提出し、現地3日、承認されました。

グアテマラでは、政府関係者らが税関での輸入税を大幅に減額する見返りに、企業から賄賂を受け取るという大規模な汚職事件が発覚。これまでに前副大統領ら政府高官を含む20人以上が、国連の支援を受けた検察当局に逮捕されています。

検察当局はペレス・モリーナ大統領も事件に関与したとみて、既に収賄などの罪で告発。これまでに議会が大統領の不逮捕特権をはく奪したほか、最高裁判所が大統領を拘束する許可を出していました。大統領は汚職への関与を一貫して否定していますが、法的な手続きには従うとしていて現地時間3日、裁判所に出廷し判事からの尋問を受けました。裁判所は大統領の身柄を拘束して現地4日も引き続き尋問を行い、今後、逮捕するかどうかの判断を下すものとみられます。

グアテマラでは現地時間6日に大統領選が行われますが、新大統領の任期が始まる来年1月までは、これまで副大統領だったアレハンドロ・マルドナド氏が大統領を代行することになります。

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