ゲバラ、没後50年=最期の地ボリビアで式典開催へ

(時事)キューバ革命の英雄チェ・ゲバラが、南米ボリビアの山中で軍に秘密裏に処刑されてから9日で50年を迎えます。キューバやボリビアでは大々的にイベントが開催され、今も反逆のシンボルとしてあがめられる不世出の革命家をしのびます。


カストロ兄弟らと共に1959年のキューバ革命を成功に導いたゲバラは、国立銀行総裁、工業相などの要職を歴任したが、「革命の輸出」を目指してキューバを去りました。アフリカでの闘争参加後、ボリビアで少数のゲリラを指揮し、67年に南部のユーロ渓谷で軍政側に捕らえられ、近くのイゲラ村で銃殺されました。39歳でした。

今は反米左派政権が統治するボリビアでは8、9の両日、イゲラ村一帯で政府要人やゲバラの親族・友人、世界各地の市民活動家らを招いた追悼式典が開かれます。2万人の参加が見込まれており、政府は4000人を収容できるテント村を用意。モラレス大統領もテント泊する予定です。


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