サン国家主席、インド外相と会見

インドネシアの首都ジャカルタで開催中のアジア・アフリカ首脳会議への出席を機に、22日午後、ベトナムのチュオン・タン・サン国家主席はインドのスシュマ・スワラージ外相と会見しました。席上、サン主席は「ベトナムはインドとの友好と戦略的パートナー関係の維持、発展を重視する。両国は高級指導者による相互訪問をはじめ、協力関係の強化に努力する必要がある」と強調しました。

また、サン主席は2020年までに両国の商取引額を150億ドルにするという目標の達成、両国企業の協力強化への有利な条件づくり、地域と国際場裏での連携の強化に力を尽くす必要があると述べました。さらに、双方はベトナム東部海域(南シナ海)の平和、安定、安全保障、航行の自由を確保することや国際法、中でも1982年国連海洋法条約に従って、平和的措置で紛争を解決すること、DOC=海上行動宣言を完全履行するとともにCOC=海上行動規範を早期に作成する重要性を再確認しました。

スワラージ外相はインドの新政府が発足以来、両国関係は順調に発展し続けている。多くの分野で進展が見せられてきたことに喜びの意を表明しました。また、インド側は草の根外交活動の促進や、それぞれの首都での文化センターの設立を提案しました。

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