シリアでの爆発事件を非難する国連事務総長の声明

国連の潘基文事務総長は9日、シリア南部ダルアー訪問中のUNSMIS国連シリア監視団の車列近くで爆弾が爆発した事件について「停戦の約束に疑問を抱かせ、監視団の将来に直接影響を与え得る」として「強く非難する」との声明を出しました。事務総長報道官が発表しました。

声明は、UNSMISを狙ったことを示す証拠はないとした上で「停戦監視要員の活動環境の厳しさと、シリア国民が不安定で危険な状況下で暮らしていることを示す」と指摘しました。

また国連とアラブ連盟の合同特使であるアナン前国連事務総長と、監視団による努力がシリアを安定化させ、内戦を防ぐため残された唯一のチャンスだと訴えました。

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