シリア、神経ガス使用か 政権側は否定

在英人権団体「シリア人権監視団」などによりますと、アサド政権側部隊は21日、首都ダマスカス郊外のゴウタやザマルカなどに対し、激しい攻撃を加えました。シリアの反体制派は「毒ガス兵器で1300人以上が死亡した」と主張しますが、国営メディアは「化学兵器使用に関する報道は完全な誤りだ」と否定しています。


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毒ガスにより死亡したとされる人々の遺体(写真:ロイター)

AFP通信によりますと、反体制組織「国民連合」のサブラ暫定議長はトルコのイスタンブールで報道陣に対し、化学兵器による攻撃は 「シリア問題の政治的な解決への期待にとどめを刺した」と政権側を非難しました。別の反体制派活動家は、毒ガスを吸引するなどして約500人が死亡したと主張しました。

反体制派活動家はロイター通信に対し、攻撃は21日の夜明け前にあり、ロケット弾に化学物質が積まれていたと語りました。犠牲者が運び込まれた施設の看護師は、犠牲者の多くは女性や子供で、手足が冷えたり、口から泡を出したりするなど神経ガスによる典型的な症状が表れていると述べました。

 

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