シンガポール首相  米朝首脳と個別に会談へ

(VOVWORLD) -12日開かれる史上初の米朝首脳会談を前に、シンガポール外務省は、リー・シェンロン首相が10日、朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長と会談すると発表しました。

シンガポール外務省が10日発表した声明によりますと、リー・シェンロン首相は、12日開かれる史上初の米朝首脳会談を前にシンガポール入りする朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長、そしてアメリカのトランプ大統領と、それぞれ10日と11日、個別に会談を行うということです。

キム委員長としては史上初の米朝首脳会談を前に、ホスト国であるシンガポールに対して非核化などをめぐるみずからの立場について説明し、理解を得たい考えだと見られます。

一方、旅客機が発信する情報をもとに飛行コースを公開している民間のホームページ「フライトレーダー24」によりますと、日本時間の午前11時の時点で、旧ソビエト製のジェット旅客機「イリューシン62型」が朝鮮から中国に向けて飛行していたということです。

イリューシン62型はキム委員長の専用機と同じ機種で、キム委員長を乗せてピョンヤンを出発し、米朝首脳会談が開かれるシンガポールに向かっている可能性があります。


ご感想

他の情報