スペイン、再選挙見通し


5月2日、スペインのマスメディアは、「スペイン議会は3日夜に解散され、再選挙は6月26日に行われる」と伝えています。

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スペイン国王のフェリペ6世

これに先立ち、26日夕、スペイン国王のフェリペ6世は昨年末の総選挙以降、難航が続いていた連立協議が失敗に終わったと宣言しました。これにより、スペインは6月26日に再び総選挙を実施する見通しとなりました。昨年末の議会選挙では与党・PP=国民党が第1党の座を維持したものの、獲得議席数は122と過半数を割り込みまし。

一方、反緊縮策を掲げる極左政党ポデモス(Podemos)や、中道の新党シウダダノス(Ciudadanos)が勢力を拡大しています。スペインで長らく続いてきたPPとPSOE=社会労働党による二大政党制が崩れる格好となりました。

PPによる連立協議が失敗したため、国王はPSOEに組閣を要請しました。国王は各党に対しても連立政権を樹立するよう促してきましたが、数カ月に及ぶ協議の結果を受け、ラホイ暫定首相に替わる首相候補は擁立されないと結論付けました。

 

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