ドイツ誌「米情報機関が国連でも盗聴」を指摘

ドイツの有力週刊誌、「シュピーゲル」は25日、アメリカのNSA=国家安全保障局がアメリカ国内のEUの施設や各国の大使館だけでなく、ニューヨークの国連本部でも盗聴を行っていたと報じました。

CIA=中央情報局のスノーデン元職員が所有する極秘文書から明らかになったということで、NSAの職員が2012年の夏に暗号を解読し、国連の内部のビデオ会議を傍受する方法を確立したとしています。

また、「シュピーゲル」は世界およそ80か所のアメリカ大使館や領事館でも、NSAの職員が極秘にアンテナなどを設置し、通話情報を入手していたと伝えています。

NSAが国連本部や世界各国のアメリカ大使館でも盗聴などを行っていた疑いが持ち上がったことで、今後アメリカに対する国際社会からの反発がさらに強まることも予想されます。

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