トランプ氏、イラク電撃訪問=海外駐留米軍の規模縮小を-「世界の警察でない」強調

【ワシントン時事】トランプ米大統領は26日、メラニア夫人と共に事前発表なしでイラクを訪問し、駐留米軍部隊を激励しました。
トランプ氏、イラク電撃訪問=海外駐留米軍の規模縮小を-「世界の警察でない」強調 - ảnh 1        (写真:AFP/TTXVN

トランプ氏のイラク訪問は就任後初です。到着後、シリア駐留米軍撤収に批判の声が上がっていることについて「アメリカは世界の警察であり続けることはできない」と強調、在外米軍の規模縮小を進めるべきだと訴えました。

トランプ氏は記者団に「ほとんどの人が聞いたことのない国にも(米軍は)展開している。ばかげている」と主張しました。「アメリカが(安全保障の)負担をすべて引き受けるのは公正でない」とも述べ、駐留先の国に負担増を求める考えを示しました。

トランプ氏はイラク駐留米軍を撤収させる計画はないと指摘しました。「われわれがシリアで何かしようとした場合に、(イラクを)拠点として使うことができる」と語りました。イラクには約5200人の米軍が駐留し、過激派組織「イスラム国」(IS)の活動再開抑止に取り組むイラク軍部隊の訓練や助言に当たっています。

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