トランプ氏、プーチン氏との会談中止の可能性について語る ケルチ海峡事案で

(jp.sputniknews.com)トランプ米大統領は27日、黒海のケルチ海峡付近でウクライナ艦船がロシア側の領海に侵入し拿捕された事案を受けて、アルゼンチンで開かれるG20=20カ国・地域首脳会合でのプーチン露大統領との会談を中止する可能性があると表明しました。

トランプ氏は黒海のケルチ海峡でのロシアによる「アグレシッブな行動を望んでいない」と主張し、国家安全保障チームからの「決定的な意義を有している」報告を待っていると述べました。

ロシア連邦保安庁は11月25日午前、3隻のウクライナ船がロシア側に航行の許可を得ずにケルチ海峡に向かい、領海に侵入したと発表しました。

ロシア保安庁沿岸警備隊とロシア黒海艦隊の艦船がウクライナ艦船に対し、停止するよう法にかなった要求を行いました。ウクライナ艦船はこれに反応せず、航行を続けました。違反船舶の強制停止のため、武器が用いられました。

ウクライナ海軍の兵士3人が軽傷を負いました。3人は治療を受けました。艦船は拿捕されました。ロシア大統領府はこの事件を「非常に危険な挑発行為」だと呼みました。

ウクライナのポロシェンコ大統領は、黒海での出来事を受けて国内で戒厳令を発令する大統領令に署名しました。

ご感想

他の情報