トランプ米大統領、引き離された不法移民親子の再会を指示

(ロイター)  アメリカのトランプ大統領は先頃、アメリカ・メキシコ国境で引き離された不法移民の親子を再会させる措置を開始するよう、関係各省に命じたことを明らかにしました。

 

トランプ米大統領、引き離された不法移民親子の再会を指示 - ảnh 1       (写真:AFP/TTXVN)

トランプ大統領は「審査中は不法移民の家族を一緒に収容し、これまでに引き離された家族を再会させることで連携」するよう司法省、国土安全保障省、保健福祉省に命じたと語りました。

司法省はカリフォルニア州連邦地裁に対し、不法入国した子どもの収容日数を最長20日とする解釈の根拠となった1997年の和解合意を見直すよう要請しました。子どもを収容する連邦施設について、州の認可取得義務を免除することも求めました。

ただ、過去数週間に親から引き離された2300人超の子どもをいつ、どのように親と再会させるかや、親の訴追手続きを進める間、再開した家族をどこに収容するかなどの問題は不透明なままです。

一方、国防総省のデービス報道官は、政府から米軍に対し、親から引き離された最大2万人の子どもを軍の施設で収容する準備を進めるよう要請があったと明らかにしました。

米政府による不法移民の親子を引き離す措置を巡っては国内外から強い批判が出ており、トランプ氏は前日、不法移民の家族を一緒に収容する大統領令に署名しました。メラニア大統領夫人もこの日、親から引き離された子どもが収容されるテキサス州の施設を訪れ、イメージ回復に努めました。

 

ご感想

他の情報