トルコの法的手続きを米国が無視、「承服できない」=大統領報道官

[ロイター] - トルコ大統領の報道官を務めるイブラヒム・カリン氏は22日、ロイター宛ての声明文の中で、アメリカはトルコの法的手続きを無視していると批判した上で、アメリカ人牧師の拘束問題でアメリカ政府は恣意(しい)的なコメントと要求を出していると付け加えました。

カリン報道官はアメリカに対し、トルコの司法の独立性を尊重するよう要求しました。「トルコには法の支配があり、(アメリカ人牧師の)アンドリュー・ブランソンのケースは法的問題である。この者に関連した法的手続きが進められている」と説明した上で、「特定の要求をしているアメリカが法的手続きを無視していることは、言うまでもなく承服できない」としました。

アメリカのボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)はこれに先立ち、ロイターとのインタビューで、「トルコ政府はブランソン牧師を解放しないという大きな過ちを犯した」と述べました。

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