トルコ軍 クルド人武装組織に報復の空爆


トルコ軍 クルド人武装組織に報復の空爆 - ảnh 1
(写真:AFP/TTXVN)


(NHK) トルコ南東部のハッカリ県で6日、トルコ軍の装甲車2台が移動中、地面で爆発が起きました。軍は詳しい被害を明らかにしていませんが、クルド人武装組織「クルド労働者党」が爆発物を仕掛けたことを認める声明を出し、「兵士15人を殺害し、多くの武器を奪った」と主張しました。

これを受けて、トルコ軍はすぐさま報復として武装組織に対する空爆を行いました。長年にわたって、クルド人の権利拡大を訴えて政府と対立してきた、この武装組織に対し、トルコ政府はことし7月から軍事作戦に乗り出していて、これまでに1000人余りのメンバーを殺害しています。

一方で武装組織側も警察や軍などへの襲撃を各地で繰り返し、この2か月で治安関係者およそ80人と民間人20人余りが犠牲になっています。

今回の事件をきっかけに両者の衝突がさらに激しさを増し、犠牲者が増えることが懸念されています。

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