ネパールで足留めされているベトナム観光客を支援

 

在インドベトナム大使館のチャン・クァン・トゥエン行使はベトナム人観光客およそ20人がネパールで足留めされている。25日の大地震発生後、ネパールでの非難キャンプに泊まっている6人グループと連絡があったと明らかにしました。ベトナム大使館はネパール外務省に公文書を送り、できるだけ早く彼らをニューディリーへ渡航させ、そして、安全に帰国させることを支援するよう要請しました。インドとネパール関係機関はベトナム人の支援に全力を尽くすと確約しました。

なお、ネパール中部で25日発生した大地震では、エベレスト周辺で地震による雪崩(なだれ)に巻き込まれた3300人以上の死亡が確認され、6500人以上がけがをしました。現地では余震を恐れて多くの被災者が屋外に張ったテントの中で夜を過ごすなど、厳しい避難生活を強いられています。

地震の被害は周辺の国々にも広がっていて、インドで67人、中国のチベット自治区で20人、バングラデシュで2人が死亡したということです。

これを受け、世界各国は大地震による被害の克服の支援を急いでいます。これまで、イギリス、フランス、ドイツ、フィンランド、ベルギー、日本、中国、パキスタン、シンガポールなどが援助隊を派遣しました。一方、26日、欧州委員会はネパールに対する3百万ユーロの緊急援助を供与しました。

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