「パナマ文書」掲載の企業・個人名、ネットで公開

【 AFP】9日、国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)はパナマの法律事務所モサック・フォンセカ(Mossack Fonseca)から流出した「パナマ文書」に掲載されている20万社以上の秘密オフショア会社に関する詳細な情報を、インターネット上に公開しました。

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(写真:AFP/TTXVN)

情報はデータベースの形で公開され、検索も可能となっています。ICIJによりますと、匿名のペーパーカンパニーを所有する36万以上の個人や企業の名前が挙げられていますが、公開されたのはパナマ文書に掲載されている情報のほんの一部といいます。

ICIJは、脱税に加え、匿名のペーパーカンパニーの実質所有者に認められてきた秘密性に対する追及の動きが世界的に勢いを増していることに鑑み、「公共の利益に資する」ために情報の一部を公開することを決めたと説明しています。

ICIJによりますと、このデータベースを使えば「モサック・フォンセカなどの仲介業者の支援を受け、オフショア地域の秘密性を利用したり、時には悪用したりしていた企業や個人のネットワークを調査できる」といいます。

一方で、名前が挙がった人々の銀行口座の詳細や個人情報の流出防止などを理由に、未処理の情報や、記録から得られた全情報を公開しているわけではないとしています。


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