バンコク爆弾テロ 逮捕の男「現場近くにいた」


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タイの警察は1日、不法に出国しようとした外国人の男1人を逮捕した (写真: AFP/TTXVN)

 

(NHK) タイの首都バンコクで起きた爆弾テロ事件で、タイの警察は、1日に逮捕した外国人の男が、事件発生当時、現場近くにいたと供述していることを明らかにし、この男が実行犯だとの見方を強めて、裏付け捜査を急ぐことにしています。

バンコクで先月起きた爆弾テロ事件で、タイの警察は1日、不法に出国しようとした外国人の男1人を逮捕しました。
タイ警察のチャクティップ副長官は2日、この男が調べの中で、事件への関与を否認しているものの、事件発生当時、現場近くにいたと供述していることを明らかにしました。
警察は、男について、顔や体型が、現場の監視カメラの映像に映っていた、事件の直前にリュックサックを置いて立ち去った人物に似ているとして、重要な容疑者だと発表していましたが、今回得られた供述から、この男が実行犯だとの見方を強めています。
警察は、実行犯が犯行現場に向かった際に乗った三輪タクシーに残されたDNAが、男のものと一致するかどうかなど、裏付け捜査を急ぐことにしています。
警察は、また、男が所持していた旅券に、中国の少数民族、ウイグル族と記されていたことや、新たにトルコ人の男1人の逮捕状を取ったことを明らかにしました。
犯行グループについて地元メディアは、ウイグル族の人たちをトルコなど第三国に出国させる手助けをしていた組織だとの見方を伝えています。
警察は実行犯の特定とともに、背後関係の調べを進めることにしています。


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