フック首相、ロシアのプーチン大統領と会見

フック首相、ロシアのプーチン大統領と会見 - ảnh 1
(写真:TTXVN)

ベトナム時間の19日午後、グェン・スアン・フック首相率いるベトナム政府高級代表団はモスクワを発ち、ASEAN=東南アジア諸国連合とロシアの首脳会議に出席するため、ロシア南部のソチに向かいました。同日夜、ソチ時間の19日午後、グェン・スアン・フック首相はロシアのプーチン大統領と会見を行いました。

会見で、プーチン大統領は「東南アジア地域におけるベトナムの役割を高く評価すると共に、ベトナムはアジア太平洋地域におけるロシアの対外政策の優先課題である」と強調しました。フック首相は「ロシア企業が東南アジア諸国へ進出するため、ベトナムは架け橋としての役割を担う用意がある」と述べると共に、ASEANとロシアとの関係枠内で、ベトナムとロシアとの関係を強化するというベトナムの意向を強調しました。

会見で、両国の指導者は貿易、石油ガス、原子力発電所、観光などの分野における大規模な協力プロジェクトの効果向上のため、協力を強化することで一致しました。また、両国の指導者は共に関心を持っている地域と国際諸問題について意見交換をしました。

ベトナム東部海域、いわゆる、南シナ海で発生している複雑な情勢に関して、プーチン大統領は「ロシアはベトナム東部海域を含め、東南アジア地域の情勢に関心を寄せている」と述べると共に「この海域の情勢が1982年の国連海洋法条約を含め、国際法に基づいて、平和的措置で解決する」というロシアの立場を明らかにしました。

ご感想

他の情報