フック首相、第31回ASEAN首脳会議への出席を終了

(VOVWORLD) -15日午前、ベトナムのグェン・スアン・フック首相率いる高級代表団はフィリピンのマニラで行われていたASEAN=東南アジア諸国連合の第31回首脳会議と関連会議への出席を成功裏に終え、首都ハノイに到着しました。
フック首相、第31回ASEAN首脳会議への出席を終了 - ảnh 1         フック首相=VGP

12日から14日までの日程で開催された第31回ASEAN首脳会議と関連会議の枠内で、フック首相は、二国間や多国間の様々な活動に参加しました。ASEAN首脳会議で発言に立ったフック首相は、ASEAN創立50周年記念活動の意義を強調するとともに、ASEANが注力する3つの協力分野を再確認しました。フック首相は、「ASEANは国民の利益を重視し、強固なASEAN共同体づくりに力を入れていく必要がある」と訴えるとともに、「地域内の貿易・投資協力の強化や、企業間の連携の促進などを通じてAEC=ASEAN経済共同体構築を進めていくよう」アピールしています。さらに、ASEANに対し、自らの中核的な役割を発揮させていくよう求めました。

ベトナム東部海域(いわゆる南シナ海)問題に関し、フック首相は参加者らに対し、「この海域での安全保障や、航海の自由・安全の確保、1982年国連海洋法条約を含め国際法に沿って、紛争の平和的解決、DOC=海上行動宣言の徹底的遵守などを今回のサミットの文書に盛り込むよう」要請しました。

この際に、ASEAN諸国の指導者らは「移住労働者の権利の保護と促進のASEANコンセンサス」という文書に署名しました。

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