フック首相、SP訪問を終える

(VOVWORLD) -28日、グエン・スアン・フック首相夫妻はシンガポール公式訪問を成功裏に終えました。
フック首相、SP訪問を終える - ảnh 1       (写真:chinhphu.vn)

今回の訪問は両国関係に新しい発展段階を切り開いたと評されています。これに関し、グェン・クオク・ズン外務次官は次のように明らかにしました。

(テープ)

「電子製品や、繊維製品など両国間の伝統的な協力分野のほか、双方は、科学技術を活用し、高い付加価値をもたらす分野へ協力を拡大させる方針です。その中で、再生エネルギー開発があります。」

訪問期間中、フック首相は複数の貿易・投資振興活動に参加したほか、両国企業間の16件の協力合意書の調印式に立ち会いました。フック首相は、「ベトナムはシンガポールの投資家を歓迎している」と再確認し、次のように語りました。

(テープ)

「ベトナムは、スタートアップや、インベンション、経済の能動性向上、生産経営能力の向上などに力を入れていますが、これは外国人投資家に多大なチャンスをもたらしています。ベトナム政府は、自国の法律や、これまで締結されてきたFTA=自由貿易協定の規定に従って、スタートアップアイディアや、知的所有権を保護することを公約します。」

シンガポール訪問を終えた直後、フック首相は、「自力とインベンションのASEANづくり」をテーマにした第32回ASEAN首脳会議に出席しました。席上、フック首相は、議長国シンガポールが提出したテーマと優先課題を高く評価するとともに、「ASEANの自力を強化する必要があり、その中で、ASEAN内の団結や、統一などは重要な意義を持つ」と強調しました。

また、「ASEANの自力を強化するために、それぞれの国は創造性を発揮させる必要がある」と訴えました。ASEANサミットの際に、フック首相は、フィリピンや、インドネシア、ミャンマーの大統領と個別会見を行い、関係強化策などについて話し合いました。フィリピンのドゥテルテ大統領との会見で、両首脳は両国間の戦略的パートナーシップの良好な発展に喜びの意を表明しました。

フック首相は、「今後も、双方はハイレベルな訪問団交換を強化し、協力体制をさらに展開する必要がある」提案しました。

一方、ドゥテルテ大統領は、「フィリピンはベトナムとの友好協力関係を重視しており、ベトナムと連携していく用意がある」と確認しました。インドネシアの大統領との会見で、双方は、両国間の貿易額を100億ドルにするために協力を強化していくことなどで一致しました。

フック首相は、ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問とも会見し、第9回ベトナム・ミャンマー政府合同委員会の開催や、2018~2023年期における両国間の全面的パートナーシップの展開などについて話し合いました。

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