フーシ派、平和協議に応じる姿勢を表明


イエメンのイスラム教シーア派系の武装組織「フーシ派」の幹部は、サウジアラビアなど が空爆をやめ、「攻撃的でない」国際組織などが仲介するのであれば平和協議に応じる姿勢を示しました。


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空爆で破壊されたイエメンのサヌア空港近くにある家(写真:AFP)

対話が行われる場合は、国民が「誰が妨害者であるか分か るように」テレビ中継するよう求めました。この幹部はイエメンのハディ暫定大統領の側近を務めたこともある人物で、ロイターからの電子メールに答え、イエメン国民は大統領の復権を望んでいないと語りました。

サウジの支持を受ける同大統領は、フーシ派の攻勢が強まって以降、サウジアラビアに逃れています。サウジが主導する同盟国は11日間にわたり、イランが支援するフーシ派を攻撃。その間に国連がフーシ派とハディ大統領側との仲裁を試みたものの、失敗に終わりました。

サウジのサルマン国王が、GCC=湾岸協力会議の協力の下でイエメン国内の混乱を仲裁する姿勢を示したと6日伝えられましたが、GCCに参加する6カ国のうち5カ国が、フーシ派に対する空爆作戦に加わっています。

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