プーチン大統領、「新しい保護主義」を批判

【サンクトペテルブルク=小川知世】ロシアのプーチン大統領は25日、サンクトペテルブルクで開かれた国際経済フォーラムで講演し、安全保障を理由にした経済制裁を「新しい保護主義」と呼んで批判しました。
プーチン大統領、「新しい保護主義」を批判 - ảnh 1         (写真:EPA/TTXVN)

トランプ米政権による通商政策を示唆し是正を促しました。対話を重んじるロシアの立場を強調し、国際社会での孤立感を払拭する狙いとみられます。

プーチン氏は演説で「安全保障を口実に競争相手に圧力をかけている」と指摘しました。国家間で結んだ約束を一方的に破る行為は許されず「世界に危機をもたらしかねない」と訴えました。名指しは避けましたが、鉄鋼などの輸入関税引き上げや、対ロ制裁を行う米国を念頭においた発言とみられます。経済制裁是正に向け国際的な連携も呼びかけました。

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