写真：TTXVN

この訪問は、アルゼンチンの医療システムを見学すると共に、コミュニティ・ヘルスケアなどに関わる経験交換をすることが狙いです。

アルゼンチン滞在中、ティエン大臣は、社会開発省のアドルフ・ルビンスタイン医療担当次官と会合を行いました。席上、ティエン大臣は「ベトナムは、喫煙やお酒、アルコールによる健康被害、非感染症、コミュニティ・ヘルスケアなどに関するアルゼンチンの経験に関心を寄せている」と明らかにしました。

一方、アルゼンチンの医療専門家らは自国の医療システムやコミュニティ・ヘルスケア政策などを紹介しました。