ベトナムの総人口は9600万人

(VOVWORLD) -今年4月1日現在で、ベトナムの総人口は9600万人です。ベトナムは世界で、15番目、東南アジアでインドネシアとフィリピンに次いで3番目の人口が多い国となりました。

これは政府事務局の主宰により11日午前ハノイで行われた国勢調査の初歩的結果の公表に関するテレビ会議で明らかにされたものです。

ベトナムの総人口の9600万人のうち、男性は4700万人で、総人口の49.8%を、女性は4800万人で、総人口の50.2%を占めています。これにより、2009年以来、ベトナムの総人口は1040万人増加しました。

調査結果によりますと、ベトナムの人口密度は地域と世界の平均と比べて高い水準にあることが分かりました。その中で、ハノイは1平方キロに当たり32000人、ホーチミン市は4000人で、全国で最も高い人口密度です。

会議で、ブオン・ディン・フエ副首相は「2019年の国勢調査が成功裏に実施されてきた。10年に一度実施されるこの国勢調査は統計に関する最大規模の調査である」と述べると共に「この会議で公表された数字は正式なものであるが、次の任務はこれらの数字を分析、評価し、来る12月に正式な報告を発表する」と明らかにしました。フエ副首相は次のように語りました。

(テープ)

「多くの専門家は“ベトナム社会にとっても現在の人口学的な『ゴールデン・エイジ』は急速な高齢化が進んでいることから、今回の国勢調査の結果を基礎に、この状況に対応する適切な政策を出す必要がある”と指摘しました。特に、誰一人取り残さない社会づくりを目指し、社会的弱者や収入が低い人々に配慮しなければなりません。」

2019年の国勢調査の結果を基礎に、この10年、ベトナムはジェンダー平等の実現に多くの成果を収めると言えます。


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