ベトナム・中国 投資・貿易関係を強化

(VOVWORLD) - 「ベトナムと中国の間には、貿易・投資分野での協力を強化する余地が大きい」。

これは、23日にホーチミン市でVCCIベトナム商工会議所と中国貿易促進評議会が共催した「ベトナム・中国貿易促進」シンポジウムの場で出された意見です。

VCCIホーチミン支部のヴォ・タン・タイン所長によりますと、中国はベトナムの最大貿易相手国であるのに対し、ベトナムは東南アジア地域における中国の最大貿易相手国です。2017年の両国の貿易総額は936億ドルにのぼっています。また、中国企業は、紡績縫製や鉱産物開発などの分野においてベトナムへの進出を進めているとしています。

一方、在ホーチミン中国総領事館の韋錫臣貿易参事官は、中国は水産物や農産物へのニーズが高いであると述べ、ベトナムを含む外国の企業に中国の市場開拓を奨励していると明らかにしました。また、鉱産物開拓、財政、観光などの分野では、中国は技術と管理経験が豊富であるのに対し、ベトナムは安い人件費と豊富な資源に恵まれていることから、両国はこれらの分野での協力をさらに拡大することができるとの考えを示しました。

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