ベトナム、各民族の母語教育を重視


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54の民族がともに暮らしているベトナムは、各少数民族の言語による教育を重視しています。2008年以来、ユニセフ=国連児童基金の支援を得て、ベトナムは北部山岳地帯のラオカイ省や、中部のザーライ省、南部のチャビン省における保育園と小学校で、「母語教育プログラム」を行い、大きな成果を収めてきました。

このプログラムを通じて、母語教育を受けている各少数民族の生徒割合は日増しに高まっています。在ベトナムユニセフのアブデル・ヨースーフ・イェリル代表は「このプログラムの実施により、ベトナムは自国の豊かな文化を保存できる」との見解を示しました。

なお、世界各国の文化・言語の多様性の維持・促進を目指し、1999年、ユネスコ=国連教育科学文化機関は2月21日を国際母語デーにすることを決定しました。

今年の「国際母語デー」にあたり、ユネスコはメッセージを送り、その中で、「母語による教育は理想的な学習環境作りに向けて、教育活動の欠かせない一部である」と強調しました。

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