ベトナム国家主席、タンザニアとの経済協力強化を希望

10日、タンザニアを国賓訪問しているベトナムのチュオン・タン・サン国家主席は、タンザニアの最大都市ダルエスサラームにあるベンジャミン経済区を訪問しました。

この経済区には、ベトナムの大手通信会社ベトテルがタンザニアで提供している携帯電話サービス用のSIMカードを生産する工場を含む多くの重要な工場があります。経済区で、サン主席は、タンザニアの経済発展政策、特に、外国投資誘致政策は多くの成果を収めていると述べ、経済政策の作成についてベトナムは、タンザニアと経験交換を行う用意があると明らかにしました。

これに先立つ9日夜、サン主席は、タンザニア副大統領兼タンザニア所属ザンジバル自治区の大統領アリ・モハメド・シェイン氏と会見しました。

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ザンジバル自治区の大統領との会見


会見で、サン主席は、通商・投資・農業・通信などの分野でタンザニア、並びに、ザンジバル自治区との協力を拡大したいとの希望を表明しました。タンザニアに進出しているベトナムの大手通信会社ベトテルの成功はベトナム企業にタンザニアへの投資を奨励するであろうとの考えを示しました。また、ザンジバル自治区とベトナムの各地方との協力を促進させる方針であるとしています。

一方、ザンジバル自治区のシェイン大統領は、「タンザニア、並びに、ザンジバル自治区は、稲作や水産物の養殖・加工などに関するベトナムの経験を学びたい」と述べ、ザンジバル自治区は常に、ベトナムを含む外国投資家に便宜を図っていると強調しました。


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