ベトナム、国連の人権に関する専門家のコミュニケに反発

(VOVWORLD) - 28日、ジュネーブにある国連や、WTO=世界貿易機関、国際組織に駐在するベトナムのズオン・チ・ズン特命全権大使は記者団にインタビューに応え、3月20日に出された国連の人権に関する幾人かの専門家のコミュニケに反発しました。
ベトナム、国連の人権に関する専門家のコミュニケに反発 - ảnh 1         (写真:TTXVN)

ズン大使は、「このコミュニケは検証されていないだけでなく、一方的な情報により、客観性が欠けている」と指摘しました。また、「ベトナムは常に、人権保護を重視しており、これを促進するために国連と積極的に対話・協力している」と再確認しました。

これに先立ち、2017年11月、ベトナムのNGO=非政府組織であるCGFED=開発におけるジェンダー・家族・環境研究所とNGOの国際ネットワークIPEN=「公衆の健康と環境に関する世界ネットワーク」は報告書を発表し、その中で、サムスン電子がスマートフォンを量産するベトナムの2つの工場の労働環境をまとめ、ラインに立つ女性労働者が過酷な労働実態にあると批判しています。

これに対し、サムスン側は、「工場で働く10万人のうち、45人の女性にしか聞き取りを行わず、報告書の科学性と客観性を疑う」として、猛反発しています。

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