ベトナム政府 裾野産業の発展に集中(更新)

(VOVWORLD) - 19日、ハノイで、グエン・スアン・フック首相の主宰の下で、裾野産業を発展させる措置について話し合う会議が行われました。会議には、関連各省庁と地方、企業の代表およそ300人が参加しました。
ベトナム政府 裾野産業の発展に集中(更新) - ảnh 1 会議の参加者と懇談しているフック首相

会議で発言にたったフック首相は、裾野産業は、紡績縫製部門の国内調達率が4割以上、9人乗りの車生産の国内調達率が1割以上、IT情報技術部門の国内調達率が15%に達しているなど、多くの成果を収めていると高く評価しました。

しかし、フック首相は、けん引役を果たす先端産業がないことや、優先産業が目標通り発展していないこと、質の高い人材が不足していることなどを指摘し、ベトナムはこれらの問題を解決し、「アジアの工場」になりたいとの考えを示しました。

裾野産業の目標について、フック首相は、2020年をめどに、生産の国内調達率を45%にし、外国企業に部品などを提供することができる国内企業の数を千社にする。そして、2030年をめどに、その数をそれぞれ70%と2千社にするという目標を出しました。フック首相は次のように語りました。

(テープ)

「企業の役割はとても重要ですから、国内の民間企業を発展させることは国の重要な原動力となっています。中でも、イノベーションと裾野産業に特別な関心を払う必要があります。また、第4次産業革命が進められている背景の中で、質の高い人材育成はとても重要な対策です。」

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